Toronto Japanese Film Festival
に今年は観たい映画が沢山出ています
とくに観たいのが「レオ二ー」
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=JKiWzHm0dsg
哀しくも力強い、一人のアメリカ女性、世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの物語です。
”1901年、女子大を卒業し、ニューヨークで教鞭をとっていたレオニーは日本から
来た詩人・野口米次郎(ヨネ・ノグチ)と出会い、お互いに惹かれあい恋に 落ち
入った。やがて、レオニーはヨネの子を身ごもる。妊娠を知るとヨネは一方的に帰
国してしまう。カリフォルニアに移りシングルマザーとなったレオニーだったが、日
系に対する 差別を感じ、ヨネの誘いにのって渡日を決意する。”
子供ができてから
子供の出ている映画、ドラマ、CMに至るまで
やたら涙腺がゆるくなっている私
この映画を観たら号泣間違いなしの予感ムンムン
しかも時々考えるんですよねぇ〜
”ハーフの子を持つ母親として”
今、娘を連れて日本で生活するとどうなるか?っと。。。。
ましてイサムの育った時期に、
日本でイサムを育てたレオニーの気持ちはいかばかりだったか。。。
国際結婚の難しいところ。
そしてハーフの子のおかれる状況(時代、場所によっておこるであろう差別など)。。。
この映画は自分に重ねてみれるところが多そうで
観たい===のだけど。。。。
時間、日曜日の7;00PM。。。。
そんな時間にはおちびを置いて外出できない。。。
がっくり。。。
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「調べた単語」
discrimination (差別)
sculptor (彫刻家)
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