娘は今21ヶ月です。
そして、金曜日に
やっと4歩歩きました その場面をみれたのは母だけだったのですが
翌日も2歩、1歩。。。っと歩く姿を見ることができました。
普通からすると、この時期に歩き始めるのは随分遅いですよね?
じつは、そこをずーっと心配しておりまして
こちらのドクターは「まあ大丈夫ですよ」っとしか言わないので
たまたまご主人の都合で数年間トロントに駐在している
日本で小児科医という方に診察してもらうことができたのです。
それが14ヶ月の時のこと。。。。
「いざりっこ(シャっフリングベイビー」ですね。
っとその際に言われました。
通常この手の子は、はいはい〜歩きまでが遅く
大体皆、2歳ごろまでには歩行できるようになるそうで
「どこも問題ありませんよ。
この子のパーソナリティだと思って、じっくり見守ってあげて下さい。」
っとその先生に言われてから、その心配していた気持ちがゆるぎましたが
どんどん他の子が歩いていくのに。。。
比べちゃいけないけど。。。
なぜ遅いのか。。。
っと葛藤、我慢、の日々でした。
そんな訳なので、本来は感動の瞬間
のはずなのはずなのですが。。。
本人は、立つときこそ「どうだぁ〜」っと自慢気な顔をしますが
歩いたときはいたって普通で、歩けたことに喜んだり驚いたりしている様子もなく。。。
なんだか拍子抜けなのです。
8歳違いの弟が歩いたときは、物凄く感動して
仕事中の父に「歩いたよぉ〜」っと何度も電話した記憶があるので
そんな感動的シーンを想像していたのだけどなぁ〜。。。
なぁ〜んとものんびりやな我が娘です。
ちなみに、”言葉&理解力”は周りのどのお友達よりも発達していて、
もう普通に会話しているので
「あなた、一体何歳児?」ってな具合なのですが
運動はだれよりも遅く、両極端なんです。
おしゃべりさんだけど
おっとりしていて、ものすごく慎重派。
けっしてアクティブではない。
うちのおちびさんはこんなタイプの女の子のようです。
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「調べた単語」
Easygoing(のんきな、のんびりした)
Shuffling baby (”座って移動する子”っと日本の医療語では紹介されています)
Shuffle (足をひきずって歩く)
Extreme (極端)
Carefulness (注意深いこと、慎重)
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